こんにちは。

大塚ゼミナールです。

　本年度の高校受験の生徒たちの頑張りには見上げたものがありました。どの生徒も学校が終わるとせっせと塾にお越しになり自分の自習机に向い、もくもくと課題に取り組んでおりました。この頑張りがあってこその大きな受験結果といえるでしょう。
　ただ、一つお断りしておきたいこと。それは、そんな彼らの大半が最初から勉強という沼にはまってはいなかったということです。
　そこで、彼らの心のエンジンを起動させた一つの要因として考えられることがタイトルの『遠い目標が今頑張る原動力をくれる』ということです。
　たとえば、○○大学に行きたい。や○○という職業につきたいなどの大きな目標のことです。これらをもってくれている生徒の場合、その目的地までの道を示してあげること（努力をすることで達成可能であることを説明して共有してあげあること。）で希望を持ってくれることが多いです。
　希望を持った生徒は、自然と勉強に対して前傾姿勢となり学習意欲が上昇していきます。

　当たり前のことですが、気持ちよく取り組めるに越したことないはずです。
　頑張る彼らが納得して、取り組んでほしい。そう願っています。そのためのサポートを大塚ゼミナールでは、全力でしてまいります。