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高校入試の本年度の概況について

2025年03月31日
カテゴリ:
中学生受験情報
こんにちは。
大塚ゼミナールです。
 気がつけば、卒業式も終わり、桜も開花してすっかり春らしさが感じられるようになってきました。とはいっても、まだまだ場所によっては寒い地域もあるようで、明日は山梨県では雪予報が出ています。近年にない気象状況となった今年の冬でした。
 一方で、高校入試に関しては、ほぼ例年通りの展開となりました。東京都の施策である『私立高等学校の学費無償化』の影響を受けてか、都立高校への入学希望者が私立高校へと流れた模様です。かつての人気校であった文京高校では近年の中で一番の低倍率を記録しました。だからといって、合格が簡単にできるわけではありませんので注意しましょう。倍率は下がっても、志願者の偏差値(学力)が高い場合、受験生の得点が高得点に集中する結果となり、やはり得点率が低いと合格することは難しいといえます。
 問題の難易度もすべて例年並み程度であるとされ、ここ数年来の高得点勝負が今年も引き続きであったようです。この現象が続くと、内申点(換算内申)が取れていない生徒が、受験勉強を頑張り差を埋めて逆転合格するのが難しくなります。そういった事情もあってか、都立高等学校の人気は陰ってしまいました。
 一方で私立高等学校は、絶好のバブル期といえるでしょう。そのため、どこの学校でも軒並み定員の人数を超過して志願者が集まっているようです。そのため、併願優遇や第一志望の基準も見直しが入り、難化しています。(併願優遇の最低基準が、5科15。オール3になってきています。)
 このトレンドは、施策だけでなく未曽有のコロナ禍に対する対応力や面倒見力もかかわっているようです。
 ただ、大学受験に関して言えば、私立=手厚い、公立=予備校に行かねば。といった図式というわけではありません。学校によって、全く異なるといってもよいでしょう。
 そのため、皆が行きたい学校だから、私にもいい学校である。というわけではありません。オンリーワンの行きたい学校を探すことが最良の道といえます。
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